
クルマのシガーソケットに挿すだけで、
ACコンセントを使えるカーインバーター
「200-CAR024」を試用しました。
・お出かけ前にカメラの充電を忘れてしまった。
・カメラで撮影中にバッテリー残量が無くなってしまった。
・ノートパソコンでの作業途中でバッテリーがなくなった。
そんな経験はありませんか?
クルマの直流電源(DC)を家電製品で使う交流電源(AC)に変換する装置、
【カーインバーター】があれば、電化製品を車内で使えるようになります。

ACコンセント2つに加えてモバイル機器の充電に便利なUSBポートを搭載。
タブレットPCも充電可能な2.1A出力仕様です。
使い方は簡単。
プラグをシガーソケットに挿して、シーソー型スイッチをパチッとオン!
緑と赤のLEDが灯り、ACコンセントへの給電が開始されます。

一眼レフカメラに引けを取らない高画質を気軽に持ち歩けるミラーレス一眼。
サイズとトレードオフとは言え、一眼レフに比べてバッテリー容量が少なく、
撮影中にバッテリー残量がギリギリになってしまうことが泣き所。
クルマで充電できれば安心です。
新品だからなのか、試用した個体はコンセントへの差し込みが少し固め。
使ううちに馴染むかもしれませんが、グッと力を入れてプラグを差込みます。
走行中の振動で抜ける心配はなさそうです。
センターコンソールに置き場所が無く、悩んだ末に助手席に置きました。

Lightningケーブルを接続してiPhone 5sも同時に充電できます。

バッテリーの劣化で駆動時間が短くなってしまったMacBook Airを充電。
移動中に充電すれば外出先でもバリバリ使えます。
ちょっと気になるのが、MagSafe ACアダプターを直接挿すとインバーターの
USBポートに干渉してしまうこと。これではUSBケーブルが挿さりません。

そんな時は電源ケーブルを使って挿せば大丈夫。

しばらく充電していると、ひんやり冷たかったアルミボディが
ほんのりと熱を帯びてきました。
インバーター内部が高温になった場合、放熱ファンが作動します。

しかし、試用した当日の天候はあいにくの雨模様。
気温が低いせいか、18.2dbの静かさが自慢のファンが回り出すことはなく、
ずっと静かなままでした。
使わない時はグローブボックスに入れて常備しておけるコンパクトサイズ。
今年も大型連休がもうすぐ到来。
クルマで旅行やレジャーへ出かける際に一つあると重宝するアイテムです。
ホームユースに限らず停電や自然災害など非常時の電源として、
ビジネスシーンにおいても、営業ツールとしてスマートフォンやノートPCが
欠かせない営業マンの心強い味方になります。
本製品は、ご好評につき完売いたしました。
こちらの後継品はいかがでしょうか?

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(品番:200-CAR063)