カメラ・レンズを安全に保管

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カメラ・レンズを安全に保管

お気に入りのカメラ・交換レンズを湿気やカビから守って安全に保管できる!

カメラ・レンズにカビが生えると、撮った写真に写り込んでしまい、綺麗な写真を撮れなくなってしまいます。そうなる前に、湿度を下げてカビの発生を未然に防ぐ、防湿庫を使いましょう。

今回は、お部屋に置きやすいコンパクトな防湿庫(容量30L)の使用例をご紹介します。

カメラとレンズを収納

カメラとレンズを収納

カメラ2台(ミラーレス一眼カメラとフィルム一眼レフカメラ)、レンズ2本を入れています。

上棚の収納例

上棚の収納例

棚板を手前に引き出してカメラを出し入れできます。
Nikon Z FCと35mm F2.8の単焦点レンズ(F - Zマウント変換アダプタ付き)を入れています。Z FCに似合うレンズを求めてオールドレンズ沼にはまりそうです。

下側の収納例

下側の収納例

下の収納スペースには、たまに使うPENTAX MXと24-70mm F2.8のズームレンズを収納。

スライドする棚板

スライドする棚板

カメラボディに装着しているレンズの全長にもよりますが、収納スペースは奥行29cmほどあるため、カメラ2台を前後に並べることもできます。

下側の収納スペースと合わせて、あと数本は交換レンズを入れられそうです。
次はどのレンズを手に入れようかと考える、楽しいひと時。

湿度と温度をチェック

湿度と温度をチェック

庫内の湿度と温度の目安をデジタル表示で確認できます。少しに見にくいですが、湿度46%、温度23度です。

カビは湿度が60%を超えると発生しやすいされています。それを下回るようにしましょう。

眺めて楽しむ

眺めて楽しむ

操作パネルに3つ並んだ丸いボタンのうち、右端にある「ライト」と書かれたボタンを押すと、庫内のライトが1分間点灯します。
カメラとレンズを眺めて楽しめます。

気にならない動作音

気にならない動作音

机の下に防湿庫を置いています。椅子に座って作業していても動作音は気になりません。定期的に乾燥剤を買って入れ替える手間がかからないのは、予想以上に便利です。

湿度が高くなる前にどうぞ

湿度が高くなる前にどうぞ

湿度の高い日が続く梅雨入り前に、大事なカメラを安全に保管できる防湿庫を導入してみませんか?

今回、登場したアイテムはこちら

防湿庫(容量30L)

防湿庫(容量30L)

品番:200-DGDRY002  

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