スピーカーにBluetooth受信機能を追加

お気に入りのオーディオ機器にBluetooth機能をプラス！
ミニコンポ、AVアンプ、アンプ内蔵スピーカーなどにBluetoothオーディオ送受信機能を追加できます。

今回は、スマートフォンやポータブルオーディオ機器で再生した音楽を、Bluetooth非対応のスピーカーで聴けるようにする受信機としての使用例をご紹介します。

シンプルな操作性とゆったり心地よい音質が魅力のスピーカー「Tivoli Audio MODEL ONE」にBluetooth受信機能を追加して、スマートフォンやポータブルオーディオ機器で再生した音楽を聞けるようにします。

それでは接続していきましょう。
400-BTAD008に付属しているオーディオケーブル（両端が3.5mmステレオミニプラグ）を使って接続します。

背面にある音声入力用の3.5mm端子に接続します。（AUX INと書いてあるところ）

電源ケーブルも忘れずにつなぎます。

iPhone 12 miniと400-BTAD008をペアリングして準備完了。
iPhone内に保存した音楽や、各種ストリーミング配信サービスの音楽をお気に入りのスピーカーで聴けるようになりました。

高音質コーデック「apt-X HD」に対応したポータブルオーディオ機器やスマートフォンとの組み合わせなら、ワイヤレスでもハイレゾ音源をハイレゾ相当の高音質で楽しめます。
非ハイレゾの音楽しか聞かないという場合でも、音質の劣化を抑えられるメリットがあります。

apt-X HD接続時はLLの文字が光ります。使用しているコーデックがわかりやすいですね。

愛用のオーディオ機器にBluetoothオーディオ送受信機を追加して、快適なリスニング環境を作ってみませんか？

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