PoE対応LANケーブルLANケーブル1本でネットワーク機器への電力供給・通信が可能。LANケーブルの通信速度について
LANケーブルは、カテゴリで分かれ、さらに通信速度・周波数の違いで分かれています。カテゴリの数字が高いほど通信速度は速いです。
		通信速度の詳しい説明や、LANケーブルって結局どれがいいの?という方へ
		LANケーブルの選び方を詳しく説明した選び方ガイドをご用意しております。
		
	| ケーブル長 | ブルー | 税込価格 | 
|---|---|---|
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| 0.5m | 500-LAN6A-005BL | ¥ | 
| 1m | 500-LAN6A-01BL | ¥ | 
| 2m | 500-LAN6A-02BL | ¥ | 
| 3m | 500-LAN6A-03BL | ¥ | 
| 5m | 500-LAN6A-05BL | ¥ | 
| 7m | 500-LAN6A-07BL | ¥ | 
| 10m | 500-LAN6A-10BL | ¥ | 
| ケーブル長 | ブラック | ライトグレー | 税込価格 | 
|---|---|---|---|
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| 3m | KB-T6POE-03BK | KB-T6POE-03 | ¥ | 
| 5m | KB-T6POE-05BK | KB-T6POE-05 | ¥ | 
| 7m | KB-T6POE-07BK | KB-T6POE-07 | ¥ | 
| 10m | KB-T6POE-10BK | KB-T6POE-10 | ¥ | 
| 15m | KB-T6POE-15BK | KB-T6POE-15 | ¥ | 
| 20m | KB-T6POE-20BK | KB-T6POE-20 | ¥ | 
| 30m | KB-T6POE-30BK | KB-T6POE-30 | ¥ | 
| 200m | − | 
							KB-T6POE-CB200 (自作用)  | 
						¥ | 
PoEとは?
	
		Poe(ピーオーイー )は、Power over Ethernetの略で、LANの配線に使うイーサネットケーブル(UTPケーブル)を利用して電力を供給する技術です。
PoEを使用することで、ACアダプタなどの外部電力が不要になりLANケーブルのみで電力供給ができるようになります。そのため、天井や屋外、コンセントの無い場所などの電源供給が難しい場所でも、ネットワーク機器を設置することができます。
PoEには2003年に標準化されたIEEE 802.3afと、2009年に標準化されたIEEE 802.3atがあり、後者は「PoE+(ピーオーイープラス)」とも呼ばれます。
IEEE 802.3atは、従来のIEEE 802.3afの約2倍大きい電力給電が可能で、大きな電力が必要な機器を接続できます。無線LAN用アクセスポイントやネットワークカメラなど、高速化により消費電力が増加する機器の接続に適しています。
	
PoEで給電すればこんなに便利
電源を確保できない場所に、


				
			
タコ足配線を防止し、安全な電源供給ができる
			
コンセントの追加工事費も必要なし
			PoE機器同士の接続には、PoE専用LANケーブルがオススメ!
電源を確保できない場所に、ネットワーク接続機器を設置できる
		PoEではLANケーブル上で通信以外に電力供給を行うため、使用するケーブルによっては熱が発生します。
細い芯線のLANケーブルを使用すると温度が高くなり、場合によっては発火の危険性があります。
従って、ケーブルの温度上昇を抑えるためにケーブルを太くする必要があります。(48V電源供給には、ケーブルの太さがAWG23以上の単線仕様のケーブルが良い)
ただし、太いだけだと固くなりケーブルの取り回しがしにくくなります。
PoE Cat6LANケーブルは、LANケーブルとして市場になかったAWG22のしっかりした太さのケーブルを独自に開発し、撚り線を採用することで取回しやすさも考慮した、業界初のPoE専用LANケーブルです。
※AWGとは? … アメリカン・ワイヤー・ゲージ( 電線単位:数値が大きい程細くなり、小さい程太くなります)
		
