プロジェクターの映像を映し出す為のスクリーンですが、種類がいろいろあって
どうやって選んでいったら良いか迷ってしまいますね。
サイズ、自立、壁掛け式、画面比率など選んでいく要素があります。
使用されたい環境に合わせて進めていくとぴったりのプロジェクタースクリーンが
見つかるはずです。
プロジェクタースクリーンの種類やおすすめポイントもあわせてご紹介していきます。
簡単3ステップでぴったりのプロジェクタースクリーンが見つかります
・大人数で見る場合
・少人数会議
・持ち運びのモバイルタイプ
・学校の授業やプレゼンに最適なタイプ、 等に分かれます。
使用環境に合わせて、スクリーンの設置方法を選びます。
床置き式や壁掛け式などの設置方法を選んでいきます。
▼それぞれの設置方法の利用シーンやメリットはこちら
アスペクト比・スクリーンサイズを確認し、設置環境に最適なサイズを選びます。
映画や地デジは16:9のアスペクト比がおすすめです。
企業向けのプレゼンや会議等は4:3を選ばれるケースが多いです。
画面のアスペクト比について
▼アスペクト比について
それでは、さっそく選んでいきましょう。
床置きタイプ
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三脚タイプ
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吊り下げタイプ
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壁掛けタイプ
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机上タイプ
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三脚タイプ
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モバイルスクリーン
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壁掛けタイプ
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それぞれの設置方法について、利用シーンやメリットについてご紹介します。
三脚タイプ
壁掛けタイプ
画面のアスペクト比とは、画面の幅と高さの数値比率の事です。
従来型のブラウン管テレビや、ワイドでは無い液晶モニター等は4:3となります。
パソコンの画面解像度の比率で、640×480・1024×768がこの条件を満たす例となります。
現在、普及している薄型フルハイビジョンテレビ等はアスペクト比 16:9 となります。
パソコンの画面解像度での1920×1080が16:9の条件を満たす例となります。
▼アスペクト比4:3におすすめのシーン
縦方向の解像度が高いので、データプロジェクターやビジネス用途での使用がおすすめです。
▼アスペクト比16:9におすすめのシーン
映画やホームシアター・ゲーム・ブルーレイの閲覧用途での使用がおすすめです。