モニターアームの選び方

モニターアームの選び方を初心者にも分かりやすいように説明致します。
モニターアームを使う事によるメリットや、用途別・タイプ別をご紹介！
60種類以上のモニターアームから、貴方にぴったりのモニターアームがきっと見つかります。

モニターアームのメリット

モニターを浮かす事により、アームの接地面積が少なくなり机上空間を有効に使う事ができます。
モニターの移動範囲を広げる事ができますので、より最適な場所へモニターを移動する事ができます。
２台や４台のモニターを使用する場合にもそれぞれを可動させたり、高さを合わせたりできますのでマルチモニター 環境にされたい方にもおすすめできます。

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どんなモニターでもモニターアームに取付ける事ができるのでしょうか？

モニターアームはモニターの背面に専用のねじ穴が無いと、取り付けることは出来ません。
モニターの取扱説明書、メーカーのWEBサイトなどでVESA規格に対応しているかどうかを確認しましょう。 VESA75、VESA100などの表記があれば対応品です。

VESA規格のねじ穴とは？

下記写真の○がVESA100のねじ穴です。縦横ちょうど100mmの間隔で穴が開いています。（VESA75は75mm間隔）
ほとんどのモニターアームはVESA100とVESA75の両方に対応していますが、
一部対応していない物もあります。その場合は変換アダプター（VESA-100）が必要になります。

モニターアームの種類

モニターアームの種類は大きく分けて６つの種類があります。
それぞれの特長を紹介します。

1. 水平垂直可動式タイプ

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縦・横・ナナメと位置調整が自在な高性能モデルです。価格も高めです。
ガス圧タイプは動きもスムーズなので予算があれば水平垂直可動のガス圧タイプがおすすめです。
⇒水平垂直可動式タイプはコチラ

2. 水平可動式タイプ

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高さを固定して、水平方向の可動範囲を細かく調整できるタイプです。
高さを頻繁に変えない方はこちらがおすすめです。
⇒水平可動式タイプはコチラ

3. 垂直可動式タイプ

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垂直方向へ可動するコンパクトタイプです。
水平方向への可動を必要としないシーンにはこちらがおすすめです。
コンパクトかつ価格もリーズナブルです。
⇒垂直可動式タイプはコチラ

4. 壁面・ポール取付タイプ

壁やポールへ取付できるタイプです。壁面へ取付ける事により、空間の有効活用ができます。
ポール取付タイプについては、メタルラックへモニターアームを取付けたい場合にも、便利に使って頂けるタイプです。
⇒壁面・ポール取付タイプはコチラ

5. iPad・タブレット用タイプ

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iPadやタブレットなどをサブモニター代わりに使う場合などにおすすめです。
タブレットの普段の置場に困っている方もタブレット用タイプの上を定位置にされると机上がスッキリします。
⇒iPad・タブレット用タイプはコチラ

6. ノートPC・キーボードアームタイプ

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ノートPCやキーボードを浮かせて使う事ができるタイプです。
ノートPCを浮かせて使う事ができますので、机上スペースを有効に使う事ができます。
パソコンの下のスペースが使えるようになりますので、外付けキーボードを収納したり書類を置いたりする事が可能になります。
⇒ノートPC・キーボードアームタイプはコチラ

モニターアームの取付け方法

取付け方法は大きくわけて３種類です。

1. クランプ式

最も種類が多く、一般的なタイプです。取付けたいデスクの天板を上下から挟み込んで設置します。
板状の天板であれば、基本的には設置可能で天板に穴をあけたりする事なく、誰でも簡単に設置可能です

2. ネジ固定式

天板に直接ネジで固定するタイプです。
しっかり留める事ができるのが利点となります。

3. グロメット式

天板に穴をあけて、ボルトを通して天板を挟み込むタイプです。
より強力に固定する事ができます。天板にネジ穴を開ける必要があります。

通常の使用でしたら、挟み込むだけで簡単に設置ができるクランプ式がおすすめです。
取付け部分のゆがみなどを軽減するモニターアーム用補強プレートもあわせておすすめです。
⇒モニタアーム補強プレート(CR-LAPLT1)

モニターアームを選ぶポイント

種類がたくさんあって選ぶのが大変なモニターアーム。
まずはモニターアームを設置した場合にどのような動きをさせたいかイメージして見て下さい。

迷ってるけど、とにかくモニターアームを使ってみたい！後悔したくない！と思っている方は
当店で一番人気のモニターアームがおすすめです。