【第52回】テレビの音、聞き取りにくさ改善!

【第52回】テレビの音、聞き取りにくさ改善!

こんばんは。サンワダイレクトです。

今回のメルマガのお題は、
「テレビの音、聞き取りにくさ改善!」です。

歳をとるにつれて、小さな音や人の声を聞き取りにくくなってきた。

テレビを買い替えたら、音が聞き取りにくいような気がする…。

ついついテレビの音量を大きくして、家族に怒られてしまう。

そんなお悩みありませんか?

手元スピーカーがあれば解決できるかもしれません。
お勧めのアイテムをご紹介します。

それではどうぞ。

手元スピーカーって何だろう?


テレビの音を聞き取りやすくします

名前の通り、手元に置いて使う小型のスピーカーです。
ニュース番組やテレビドラマ、映画などを見ている時に、
セリフやアナウンサーの声が聞き取りにくいからと、
ついつい音量を大きくしていませんか。

地上波テレビ放送がアナログからデジタルへの移行と共に普及した、
液晶テレビに代表される薄型テレビは、
それまでの主流だったブラウン管テレビに比べて、
画面の薄型化と同時に内蔵スピーカーも小型化されてしまったため、
音声を聞き取りにくい場合があります。

そこで、手元スピーカーの出番!

自分の近くに置いて使える手元スピーカーがあれば
加齢によって聴力が衰えたお年寄りはもちろん、
キッチンでの炊事や食器洗いなど、家事をしながらの
楽しいテレビ視聴をサポートします。

手元スピーカーはこちら »

どんな種類があるの?


有線接続タイプと無線接続タイプがあります


【有線接続タイプ】

・接続が簡単。ヘッドホン出力端子に挿すだけで使える。
・ワイヤレスタイプよりも安価。
・使用できる場所がケーブルの届く範囲に限られる。
・ケーブルに足を引っ掛ける恐れがある。

有線接続タイプの手元スピーカーはこちら »


【無線接続タイプ】
テレビに接続した送信機とスピーカーの間をワイヤレス接続。

・電波の届く範囲(15〜25m)なら、どこでも自由に置いて使える。
・足を引っかける心配が無いから安心。
・有線タイプに比べて高価。

ワイヤレス手元スピーカーはこちら »

テレビとの接続はどうするの?


【方法1】

テレビの背面や側面にあるアナログ音声出力端子(赤・白)に接続。
「入力端子」と「出力端子」を間違えないように気を付けましょう。

この方法では、テレビ内蔵スピーカーと
手元スピーカーの両方から音声が出力されます。

【方法2】

ヘッドホン出力端子に接続。
こちらの方法では、手元スピーカーから音声が出力され、
テレビ内蔵スピーカーからは音が出ません。

(※テレビの機種によって、同時出力可能なものもあります。
 詳しくは説明書をご覧ください。)

当店では4種類の手元スピーカーを販売中

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