【第51回】ディスクの読み込み不良を解消!

【第51回】ディスクの読み込み不良を解消!

第51回目となる今回のメルマガのお題は、
「読み込み不良を解消。ディスクレンズクリーナー」です。

お気に入りの音楽CDの音が飛ぶ。DVDの映像が乱れる。
ディスクの記録面を拭いても、研磨器を使っても症状が改善されない…。

それらの症状は、ピックアップレンズの汚れが原因かも!?

ピックアップレンズとは、CD・DVDなどの光ディスクに記録されたデータを
読み出すために使うレーザー光を照射、反射した光を読み取る装置のこと。

レンズ表面にヨゴレが溜まるとレーザー光が遮られてしまい、
データの読み込みが正常に行えなくなってしまうのです。

そこで、レンズの汚れを取り除くレンズクリーナーの出番!

ディスクレンズクリーナーを選ぶポイントをご紹介します。
それではどうぞ。

1.当店で販売中のレンズクリーナー

サンワダイレクトでは、主に4種類のレンズクリーナーを取り揃えています。
この中から最適な製品を選ぶポイントを次に紹介します。

CD・DVD ブルーレイ
乾 式
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湿 式
商品を見る≫

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2.レンズクリーナーの種類を選ぶ

使える機器別に2種類のレンズクリーナーがあります。


【マルチタイプ】

CDまたはDVDを再生できる機器に使えます。
この1枚があればパソコンのDVDドライブやCDプレーヤー等、
あらゆる機器をメンテナンスできます。

CD・DVD用はこちら »


【ブルーレイ用】

上記のマルチタイプさえあれば、
ブルーレイ用は不要であるように思うかもしれません。
しかし、必要な理由がきちんとあるのです。

ブルーレイドライブによっては、CD・DVD用レンズとブルーレイ用レンズの
別々に搭載していることがあります。(一体型もあります。)

レンズを2つ搭載している場合、マルチタイプのクリーナーで
クリーニングできるのはCD・DVD用レンズのみに限られてしまい、
ブルーレイ用レンズを清掃できないのです。

ブルーレイディスクレコーダーやブルーレイドライブの読み取り不具合が
発生したときは、ブルーレイ用のレンズクリーナーを使いましょう。

ブルーレイ用はこちら »

3.クリーニングの方法を選ぶ

乾式と湿式は何が違うの?

専用のクリーニング液を使う「湿式」と
クリーニング液を使わない「乾式」の2種類あります。

日頃のお手入れには使い方の簡単な「乾式」が適しています。

レンズの汚れがひどく、乾式では症状が改善しない時は
クリーニング液でゴミを浮かして拭き落とす「湿式」を使うというように
2種類のクリーニング方法を上手に使い分けましょう。

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