

第43回目となる今回のお題は、
「ハンディスキャナで書類を整理!」です。
様々な書類を手軽に電子化!
かさばる紙の資料、残しておきたい写真やメモ書きをデジタル化できる、
オフィスでも家庭でも役立つアイテムがハンディスキャナです。
パソコンやスマートフォンに保存すれば、持ち運びも閲覧もラクラク。
ハンディスキャナには、どのような種類があるのか、
何を重視して選んだら良いのかわからない!
そんな悩みはありませんか?
選ぶポイントとお勧めの製品をご紹介します。
それではどうぞ。
1.データ化するメリット

場所をとらず、半永久保存!
会議の資料、残しておきたい新聞の切り抜き、手書きのメモ、
凝ったデザインの年賀状、管理に困る名刺など、
なかなか捨てられない書類が山積みになっていませんか?
デジタルデータ化すれば、場所を取らず、
色褪せや変色、破損、紛失を防いで半永久保存できます。
しかも、パソコンやスマートフォンに保存しておけば、
情報をいつでも見られる優れものです。
2.接続方法で選ぶ

組み合わせる機器で選ぼう。
USB接続と無線LAN(Wi-Fi)によるワイヤレス接続があります。
【USB接続】
面倒な設定いらず。
パソコンのUSBポートに挿すだけで、すぐに使い始められます。
USBポートに挿すだけ。USB接続のハンディスキャナ
【ワイヤレス接続】
スキャンしたデータをワイヤレスで伝送!
iPhoneやAndroidスマートフォンに直接保存、閲覧が素早くできます。
スマホ用にお勧め。Wi-Fi対応ハンディスキャナ
3.スキャン方法で選ぶ

用紙を吸い込む、なぞる
【吸い込むタイプ】
スキャナに用紙を挿しこむだけのカンタン操作。
資料を丸ごとスキャンできます。
スキャン前に用紙のシワや反りを出来るだけ取り除くことが、
キレイに取り込むためのポイントです。
用紙を挿しこむだけ。バッテリー内蔵スキャナ
【なぞるタイプ】
データとして残したい用紙をなぞってスキャン。
新聞や雑誌を切り抜かずに、必要な部分だけデータ化できます。
紙に密着させて一定の速さで真っ直ぐに動かすのが上手く使うコツです。
なぞってスキャン。Wi-Fi対応ハンディスキャナ
4.電源のタイプで選ぶ
【USB-ACアダプター】
コンセントから電源を取るタイプ。電池切れの心配なく使えます。
ACアダプターと乾電池に対応するスキャナはこちら
【乾電池】
好きな場所でパッとスキャン。コンセントへの接続がタイプです。
作業中に電池が切れても、交換すればすぐに使えます。
どこでもスキャン。お手頃価格の電池式モデルはこちら
【内蔵バッテリー】
乾電池式と同じくコンセント不要であるところは同じですが、
スキャン可能枚数が多いです。
バッテリーとAC電源に両対応するスキャナはこちら
5.お勧めの製品
最後に
いかがでしたでしょうか。
今回は、「ハンディスキャナ」についてご紹介でした。
紙の資料をデータ化して、デスク周りを整理してみませんか?
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
それでは、また次回お会いしましょう!